焚き火で、羽釜ご飯

昨日磨いた羽釜で、今日は、ご飯炊き。

 

まずは、ガスコンロで3合試し炊き。

3合の場合は、はじめ強火、沸騰したら弱火にして10分、その後蒸らし15分程。

意外と短時間で炊けました。

 

その後、畑で念願の、焚き火で羽釜ご飯に挑戦。

ネットで炊き方を検索、『水が少ないよりは多めの方が失敗しても食べられる』の一文で、この方の説明記事を採用。

 

2升炊きの釜に5合と少なめの量だったので、沸騰しても吹きこぼれずタイミングがわかりにくかったり、

途中の弱火で火が消えてしまう、などあったものの、何とか炊き上がりました。

柔らかめで、お焦げは出来ずほんの少し色がついた程度の仕上がりでしたが、甘味があり美味しい✨

 

焚き付けには、乾燥したトゥラシー の枝を使用、薪も庭木の枝と、畑のアカザの枯れた枝。

これだけの材料で、初めてでも焚き火で羽釜ご飯できました☺️

 

時折炊いて、体に馴染ませていこう。